悩む人「Move to earnが注目されているようだけど、そもそも何なの?簡単に始められるなら、興味があるな~。」
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Move to earn(ムーブ・トゥ・アーン)とは
- Move to earnおすすめアプリ3選
- Move to earnの始め方
この記事を執筆したぼくは、Move to earnである2つのアプリを楽しんでいます。実際にプレイしていることから、この記事の信頼性につながるかと。
それでは早速見ていきましょう。
Move to earn(ムーブ・トゥ・アーン)とは
動いて(Move)稼ぐ(earn)の仕組みを『Move to earn』と言います。
Move to earnの仕組みは、スマホアプリになっていることが多く、iPhoneのヘルスケアなどと連動して、歩数に応じて稼げます。(アプリによって相違あり)
【本質】ゲーム内の通貨を日本円に換金できる
まず、Move to earnは日本円が稼げる訳ではありません。この点はよく勘違いするのでご注意を。
Move to earnで稼げるのは、ゲーム内通貨や仮想通貨、NFTです。それらを最終的に日本円に換金することで稼げます。※国によって換金通貨は変わる。
なお、Move to earnのアプリを始めるなら、取引所の口座開設は必須なので、今のうちに済ませておいてください。
おすすめの取引所はコインチェック
初心者の方はコインチェックを利用しましょう。
理由は次のとおり。
- スマホアプリが使いやすい(国内取引所アプリDL数No.1)
- 取引手数料が無料
- 500円からビットコインが買える
- 無料で口座開設できる
なお、コインチェックの口座は無料で開設できます。その後も年会費など一切かからないので、安心してOKです。(ぼくも使ってます。)
詳しい口座開設手順は【無料】コインチェックの口座開設5ステップ|最短10分で完了を御覧ください。
知らないは時代遅れ『仮想通貨・NFT』
ちなみに、仮想通貨やNFTの単語を聞くだけで「怪しい、、、。」と思う人いますよね。ぶっちゃけ時代遅れかと。
Move to earnで実際に稼いでいる方はいますので、不安は捨てるべき。「あの時始めていれば。」は手遅れですよ。
参考に、Move to earnで稼ぐ人のツイートを掲載しておきます。
それでも不安な方は、下記のそれぞれを熟読してください。固定概念が変わるはず。
▼仮想通貨に対する勘違い
【勘違い】仮想通貨は危険すぎる?|理由3つとよくある勘違いを紹介
▼NFTに関する勘違い
【検証】NFT胡散臭いは勘違い|実際に取引した例を公開【写真付き】
Move to earnおすすめアプリ3選
次のとおり。
- その①:STEPN(ステップン)
- その②:Sweatcoin(スウェットコイン)
- その③:Aglet(アグレット)
その①:STEPN(ステップン)
Move to earnの代表作と言えるSTEPNです。
歩くor走ることで、仮想通貨GMTを獲得できます。
このGMTの価値が爆上がりしていて、月に10万円~稼げてしまいます。マジでヤバイ、、、。
「今始めるならどれが良い?」と聞かれたら、第一にSTEPNと答えます。
初期費用として、NFTスニーカーを購入するために1足10万円くらいしますが、今なら1ヶ月半くらいで元が取れるようです。
※注意点:GMTの価値は下がる恐れがある
GMTは仮想通貨なので、価値が上下します。上がりもするし、下がりもする。
今始めたからといって、翌月必ず稼げるとは断言できませんので、その点は注意が必要です。ただ、チャートを見ていると、もう少し伸びそうな予感はしますね( ´∀`)
なお、STEPNの始め方については【歩いて稼ぐ】STEPNの始め方|8つの手順で解説【画像つき】にて解説しています。参考にどうぞ。
その②:Sweatcoin(スウェットコイン)
Sweatcoinは歩くことでSWCが稼げるMove to earnアプリです。
今の段階では、このSWCを日本円に換金することができないのですが、SWC→SWEATに換金できることが発表されています。SWEATは仮想通貨なので、日本円に換金可能ですよ。
特徴をざっくりまとめました。
- イギリス発祥のアプリ
- 世界中におよそ6,400万人のユーザーがいる
- 無料ではじめられる
- ヘルスケアと連携するだけ
- 1,000歩歩くたび、0.95Sweatcoin(SWC)が貰える
- 1日に歩ける上限は10,000歩
- 1日に最大9.5SWCを稼げる
上記のとおり。Sweatcoinは無料で始めることができますので、STEPNに10万円を躊躇う方は、こちらをどうぞ。
始め方については【無料】Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方を画像付きで解説【注意点2つあり】にて解説しています。
その③:Aglet(アグレット)
次世代STEPNと呼ばれるAgletです。
STEPNと同じように、ゲーム内でスニーカーを集めることができます。
アプリを始めると、マップにポイントが表示されます。立ち寄ることで、イベントが発生されますので、ポケモンGOのように楽しめると思います。
こちらはSweatcoin同様、まだ日本円に換金することはできませんが、下記のとおり上場が発表されていますので、いま始めて損はないかなと。
こういったMove to earnのアプリは、基本的に先行者有利の特徴があります。なので、始めるなら早めの行動がおすすめです。
Agletの始め方については【無料】Agletの始め方『1,000コイン』貰える招待コードありを参考にしてみてください。
Move to earnの始め方
次のとおり。
- ①:国内暗号資産取引所にて口座開設
- ②:アプリをインストールする
- ③:歩く&走る
- ④:ガチホする
①:国内暗号資産取引所にて口座開設
国内暗号資産取引所は、アプリで稼いだ仮想通貨を日本円にするために必要です。有名どころでいうと、「コインチェック」や「ビットフライヤー」ですかね。CMでも放送されているので、イメージできるかと。
不安なかたは、無料で口座開設できるコインチェックがおすすめ。ぼくも利用していますが、とても使いやすい。参考に、コインチェックの特徴も紹介しておきます。
上記のとおり。口座開設手順については【無料】コインチェックの口座開設5ステップ|最短10分で完了を読んでいただければ失敗はありません。
②:アプリをインストールする
つぎに、アプリをインストールします。
本記事でご紹介した3つのリンクを載せておきますね。
STEPN
Sweatcoin
Aglet
ちなみに、上記アプリはすべて併用可能です。例えば、STEPNをやりながらAgletなど。『歩く』動作が同じなので、おすすめですよ。
③:歩く&走る
アプリのインストールが完了したら、早速歩いてみましょう。車やチャリでの移動はNGです。サボらず歩きましょう。
ちなみに、Agletは歩数によって報酬がもらえます。
まずは10,000歩!頑張って歩きましょう( ´ ▽ ` )
④:ガチホする
アプリで稼いだゲーム内通貨は、基本ガチホでOKです。(STEPNは換金しても良し。)
SweatcoinとAgletについては、まだ上場前ということで、ガチホするべきです。ゲーム内でも使うことができますが、正直もったいない、、、。2022年中には日本円に換金できるようなので、しばらく辛抱しましょう。
なお、「ガチホって何が良いの?」と疑問に思う人は【初心者向け】仮想通貨は「ガチホ」が最強|3つの理由と注意点を解説を参考にしてもらうと理解できます。
まとめ:Move to earnでお小遣い稼ぎ
歩くだけで稼げるって夢のようですよね。
実際、STEPNは稼げているわけですから、すごい時代です(^^)
ざっくりとこの記事のポイントをまとめました。
- Move to earnは「動いて(Move)稼ぐ(earn)」
- STEPN・Sweatcoin・Agletがおすすめ
- コインチェックで口座開設が必要
上記のとおり。ただ、仮想通貨やNFTといった単語に不安を持つ人もいますので、時代の流れを理解しつつ、ぜひトライしてみてください。
それでは今回は以上です。
一応、Move to earnのおすすめアプリの始め方記事を再度掲載しておきます。どうぞ。
STEPN
【歩いて稼ぐ】STEPNの始め方|8つの手順で解説【画像つき】
Sweatcoin
【無料】Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方を画像付きで解説【注意点2つあり】
Aglet
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