NFTで稼ぎたい人「NFTが盛り上がっていて、稼ぐ人もいるらしい。自分も稼げたりするのかな?そもそも、NFTはなぜ稼げるのだろう…。仕組みを理解して、副収入を稼ぎたい。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- NFTで稼げる理由は価値が付くから
- NFTで稼ぐ方法4つを紹介【仕組みも合わせて】
- NFTで稼ぐコツ
- NFTで稼ぐ際に悩むポイントへ回答
この記事を書いてるぼくは、NFT情報の発信歴1年で、NFTの投資で4万円のoffr、情報発信で10万円ほど稼いだ経験があります。
実際にNFTで副収入を稼ぐ経験から、「NFTの稼ぎ方」を解説していきます。
NFTで稼ぐために暗号資産取引所が必要です
なお、NFTで稼げるお金は「仮想通貨(暗号資産)」なので、日本円に換金するために国内暗号資産取引所の開設が必要です。
取引所はbitFlyerで開設すると「1円から売買可能・無料で開設できる」ので、失敗がありません。
まだbitFlyerに登録してない人は、先にそちらを済ませておきましょう。
»bitFlyer口座を開設する
※スマホ1台あれば完了します。
※書類提出などはありません。
NFTで稼げる理由=価値が付くから
NFTで稼げる理由は、データに価値が付くからです。
なぜなら、「非代替性トークン」つまり、替えの効かない唯一性を持ったデータだから。ちょっとイメージが湧かないかもなので、下記にて深堀りすると。
上記は一部ファンにとっては…という話しですが、イメージとしてはこんな感じ。替えの効かないモノには価値が付きます。(ちなみに、僕は購入します。ファンなので笑)
基礎知識については勉強しましょう
なお、知識ゼロで収益化を目指すと経験者にカモられるので、事前に知識は学んでおくべきかと。
勉強方法については「【まだ間に合う】NFTの勉強方法3つを解説|経験によるインプットが最強です」で解説しています。
NFTで稼ぐ方法4つを紹介【仕組みも合わせて】
NFTで稼ぐ方法は次のとおりです。
- その①:NFTの「投資」で稼ぐ
- その②:NFTの「作成」で稼ぐ
- その③:NFTの「ゲーム」で稼ぐ
- その④:NFTの「情報」で稼ぐ
その①:NFTの「投資」で稼ぐ
1つ目は、NFTの投資で稼ぐ方法になります。
「なぜ投資で稼げるの?」その理由ですが、NFTは色々な要素(人気・レア度・etc…)によって価値が高まるからです。
実例として、『CryptoPunks』というNFTは初期に発売されたことからプレミアが付き、今では3,000万円以上で取引されています。
こちらのNFTに、約10億円の入札です😌
めちゃくちゃ高いですよね。しかし、 NFTのオーナーは売りませんでした。10億円でも買えない画像。これが「Cryptopunks」です。未来が楽しみなので、僕も以前にCryptopunksを購入済みです https://t.co/tHkzT6k970— Manabu (@manabubannai) October 16, 2021
上記の場合だと、10億円の入札です。普通に考えて24×24pxのドット絵にこの価値ってヤバいですよね。それでもオーナーは売りに出さなかったので、それ以上に価値が上がると感じたのでしょう。
こんな感じで、NFTに投資して稼ぐ事ができます。
NFT投資の始め方
- 1.暗号資産取引所の開設
- 2.Metamaskの作成
- 3.Openseaアカウント作成
- 4.NFTを購入
- 5.NFTを売却
上記のとおり。
聞きなれない単語ばかりで、難しく感じるかもですがNFTを始める為に必ず通る道なので、勇気を出して踏み出しましょう。ココで行動できない人は、そもそもNFTに向いてません。
初心者でも失敗しないよう「【完全版】失敗しないNFTアートの始め方|2022年からでも遅くない」で手順を解説しているので、参考にしてみて下さい。
その②:NFTの「作成」で稼ぐ
2つ目は、NFTクリエイターとして稼ぐ方法です。
仕NFTを作成して他の人に購入してもらうと収益が入ります。
実際にNFTクリエイターは結構増えてまして、特に「おにぎりまん氏」は日本人クリエイターとして、最近売上が300ETH(約5,700万円)を超えたそうです。
もう手遅れかな?←【今始めると稼げます】
というのも、クリエイターとしてNFTに参入する日本人は非常にすくないから。
そもそも、日本人でNFTを認知してる人がめちゃめちゃ少ない。下記の調査でも分かる通り、日本はだいぶ遅れています。
ただでさえ認知が少ない市場で、クリエイターとして始める人はほぼいません。つまり、今から始めることでブルーオーシャンの中で稼ぐことが出来ます。
絵にそこまで自信がない←【ドット絵でOK】
NFTの作成に興味があるが、絵に自信が無い人はドット絵で挑戦してみましょう。
なぜなら、絵のセンスが無くても形になりやすいから。
実際、絵が不得意なぼくでも10分で下記のNFTドット絵を作成しました。病院のベッドで寝転がりながら描いたものですが、割とうまくいって気に入ってます。
また、NFTのマーケットプレイスには、下記のとおり沢山のドット絵が出品されているので、「ドット絵だから売れにくい」なんてことは一切無いです。先ほど紹介した『CryptoPunks』もドット絵ですよ。
絵に自信が無い人はドット絵で挑戦してみましょう。
»【無料】NFTドット絵の作り方を解説【有料ツールは必要ありません】
NFTの作成を始めたい人は、下記の記事をどうぞ。
»【無料】NFTアートの作り方を3ステップで解説します【画像付き】
その③:NFTの「ゲーム」で稼ぐ
3つ目は、NFTの「ゲーム」で稼ぐ方法になります。
例えば、Axie Infinityでは、アクシーと呼ばれるモンスターがNFT化されていて、これをユーザー間で取引する事が可能です。
このように、NFTゲームではアイテム等を売買することができ、現実のお金を稼ぐことが出来ます。良い時代になりましたね(*´ω`*)
プレイするだけで稼げるNFTゲームもあります
あと、NFTの売買をしなくとも稼げるNFTゲームもあり、そういったゲームは「Move to Earn」と呼ばれています。»【話題】Move to earnとは?おすすめアプリ3選と始め方を解説
ゲーム内で成績を残すと、その報酬でゲーム内トークンが貰える場合があり、それを暗号資産取引所で日本円にすることが可能です。
STEPNと呼ばれるNFTゲームでは、アプリを入れて走るだけでトークンが貰えます。2022年1月頃に流行って、その当時は1カ月で10万円くらい稼げました。
ユーザー同士の取引がネックに思う人もいるかもなので、プレイするだけで稼げるNFTゲームはかなり魅力的なはず。
NFTゲームに興味がある人は、【2022年】スマホで稼げるNFTゲーム5選|爆速で稼ぐ3ステップにて人気のゲームを紹介しています。
その④:NFTの「情報」で稼ぐ
4つ目は、NFTの「情報」を発信して稼ぐ方法になります。個人的に、もっともオススメする稼ぎ方です。
その理由は、学びながら稼ぐ事ができるから。
運営記録は下記にて。
»仮想通貨ブログを1年間運営した感想|130記事書いて10万円ほどの収益
情報発信は手間がかからず、副業としても優秀なので、お小遣いを稼ぎたい人にピッタリの稼ぎ方となります。
情報で稼げる仕組み【アフィリエイトとは?】
アフィリエイトとは、成功型報酬広告と呼ばれるもので、ブログなどのコンテンツに広告を貼りつけ、読者がその広告から商品を購入・契約をした際に収益が発生する仕組みです。
広告を提供する側としては、商品を拡散してくれてるので、互いにwin winな関係で稼ぐことができます。
特に、NFTの発信をする場合は、扱う広告の報酬が高単価なので、初心者でも月1万円稼ぐことはわりと余裕です。
NFT情報発信で稼ぐ手順
- NFTを購入する
- ブログを開設する
- ASPに登録する
- 情報を発信する
上記のとおり。ブログを運営するためには月1,000円ほどの維持費がかかります。しかし、NFTのアフィリエイトは、1度の報酬で1万円くらい稼げるので、すぐに回収可能です。
NFTはいわゆる仮想通貨ジャンルとなりますので、興味がある人は、下記の記事を参考に始めてみて下さい。
»仮想通貨ブログの始め方3ステップ|月1万円稼ぐコツ3つを解説【知識ゼロOK】
NFTで稼ぐコツ【10万円稼いで分かったこと】
結論、「継続」が全てです。
なぜなら、NFTは単発で稼げるビジネスではないから。
例えば、NFTの作成で稼ごうと思った場合、1作品だけ作っても認知されることなくゴミと化します。結構そういったクリエイターは多いんですよね…。
継続できる人は10%くらい
実際、継続できる人はほとんどいません。
その理由は、稼げないからです。
今回紹介した4つの稼ぎ方すべてに継続は必要なので、コツコツと努力しましょう。
【悲報】継続すれば絶対稼げるの?←答えはNOです
とはいえ、継続しても必ず稼げるわけではありません。
その理由は、継続して稼ごうとする人はあなた以外にもめちゃくちゃいるから。
NFTクリエイターも世界に視野を広げると、人数は一国の人口くらいあります。継続したからといって、全ての人が稼げるようになったら、この世界は機能しなくなります。
継続しても稼げるわけではない。これを頭に入れつつ「ならどうするか?」を工夫して収益化を目指しましょう。
補足:稼ぐための工夫を一部紹介します
- SNSで拡散する
- ノウハウを購入する
上記のとおり。SNSで発信することで、カンタンに認知してもらえます。NFTの作成で稼ぎたいなら、作品を拡散して購入してもらえるよう誘導すれば収益化に近づきます。
あと、ノウハウを購入するのも有効な手です。
情報発信なら稼ぐブロガーのBrainを購入すると、「何をすべきか」が明確になるので、一度は投資しておくべき。
ぼくもSNSの発信とノウハウは購入していまして、収益化に大きく影響を与えています。その証拠も提示しておきますね。
SNSで拡散した瞬間のアクティブPV数
上記のとおり。Twitterの拡散力はすごいです。
ノウハウを購入したメリット
稼げない。悩んでいた僕は、@manabubannai さんのアフィリ完全講義を2022年4月に購読しました。
👇結果
✅ブログ収益3万円以上
✅挫折せずに100記事達成
✅狙ったKWでSEO1位獲得←これ嬉しい✨スキマ時間にも読めるし、本当におすすめです😆https://t.co/ojiUcmsSg3
— りょう@仮想通貨ブログ (@ryoseiblog) July 31, 2022
ぼくが購読したノウハウは下記のとおり。
- »ブログ型アフィリエイトの完全講義【ブログ歴6年の僕の集大成です】
- »累計810部突破【知識ゼロから】仮想通貨ブログ×Twitterで月30万円稼ぐ完全攻略ロードマップ
- »月30万円を安定的に稼ぐ!仮想通貨ブログのSEO戦略┃個人ブログでどう戦うか?
どれも超有益な情報でした。これを読まなかったら稼げなかったと思います(‘ω’)
NFTで稼ぐ際に悩むポイントへ回答
最後に、NFTで稼ぐ際に悩むであろうポイントに回答しておきます。
NFTを始める時の初期費用はいくら?
それぞれ下記のとおりです。
- NFTの投資=10,000円~
- NFTの作成=15,000円
- NFTゲーム=100,000円~(無料あり)
- NFTの発信=12,000円
ぶっちゃけ、どれもピンキリなところがありまして、NFTゲームは無料プレイで稼げるものもあります。各分野について、始める前によく調べておくと失敗はありません。
3ヶ月継続したけど成果ゼロです
努力と継続が全然足りません。
なぜなら、NFTで稼ぐこと自体ハードルは高めだから。
ぼく自身、情報で稼ぐのに1年半くらいかかりました。すぐに稼ぎたい人は、コンビニのアルバイトへ応募しましょう。NFTで稼ぐのは甘くないです。
とはいえ、稼げないとモチベも下がると思うので、ノウハウを共有しておきます。
»【保存版】仮想通貨ブログの稼ぎ方|3つの要素を解説します【具体例あり】
NFTで稼ぐと副業になりますか?
はい、なります。
副業禁止なんて会社がまだ存在するので、NFTで稼ぐのがバレると怒られます。
ただ、1年で20万円以上の所得がなければ、バレることはほぼ無いので、あまり気にする必要はないかと。バレても稼げるようになったなら、副業OKの企業に転職すれば良しです。
関連記事»【注意】公務員はNFTを副業にしてOK?|間違えると減給処分
NFTで稼いだお金に税金ってかかるの?
はい、かかります。
NFTで稼いだお金にかかる税は、「所得税」です。
このあたりはサクッと解説できる内容ではないので、【2022/4公表】NFTアートにかかる税金は何?|初心者向けにざっくり解説をご覧ください。
まとめ:NFTの稼ぎ方
今回は、NFTの稼ぎ方について解説してきました。
NFTの稼ぎ方4つ
上記のとおり。それぞれ、解説記事も掲載しておきました。
当たり前ですが、始めなければ稼げません。また、「明日やろう」の明日は絶対来ないので、思い立ったらすぐに行動すべきです。
なお、共通して暗号資産取引所の開設は必須なので、まだ済んでない人はココで完了させておきましょう。
オススメは『bitFlyer』です。各手数料が無料で、1円から取引できる特徴があります。
10分で登録は完了するので、こだわりが無い人は下記のリンクからトライしてみて下さい。
»bitFlyer口座を開設する
bitFlyer開設手順は【初心者向け】ビットフライヤー口座開設手順を33枚の画像付きで解説を参考にどうぞ。
コメント