悩む人「Roadstead(ロードステッド)がWeb3時代のメディア配信プラットフォームらしい。You Tubeのように、先行者が有利なことは予想できるので、いち早く情報を集めておきたいな!」
こういった悩みを解決します。
本記事の内容
- Roadstead(ロードステッド)とは?
- Roadstead(ロードステッド)の特徴
- Roadstead(ロードステッド)への期待
この記事を執筆している筆者は、仮想通貨・ブロックチェーンなどについて発信している歴2年半のブロガーです。
この記事を執筆したのは2022年6月20日で、Roadsteadについては超早い発信ができているのかなと。
You Tubeもそうでしたが、こういったメディアは【早いもの勝ち】な世界なので、ぜひ記事を読んで、先行者有利を獲得してください。
Roadstead(ロードステッド)とは?
株式会社ねこじゃらしが制作した、『Web3.0時代のメディア配信プラットフォーム』です。
具体的には、ブロックチェーンとDRMを活用し、権利者が利益配分を完全にコントロールしユーザーが安全に作品を鑑賞・展示・販売できる革新的なプラットフォームと宣言しています。
ちょっとムズい単語も連続していますが、要は「アップした作品(動画や音楽)のコピー・改ざんを不可能にし、正当に利益を分配するサービス」ってことです。
しかし、Roadsteadは『ブロックチェーン』に情報が残るため、ホンモノを証明できるようになります。
これがRoadsteadの最大の魅力であり、Web3.0時代のメディア配信プラットフォームと呼ばれる理由です。
ブロックチェーンは仮想通貨で利用
基本的に、ブロックチェーンが使われるサービスは、利用に仮想通貨を使います。
例えば、『STEPN』というブロックチェーンゲームでも、ゲーム内で稼げるのは『STEP』と呼ばれる仮想通貨で、日本円に換金することが可能です。
Roadsteadでも同様に、仮想通貨を利用すると考えられますので、事前に下記の準備をしておくといいでしょう。
事前準備はこちら
- 暗号資産取引口座解説
- ウォレット作成
上記のとおり。どちらも無料なので、仮に違った手順が必要だとしても損はありません。年会費もないので、忘れてOKです。
詳しい手順はそれぞれ下記を御覧ください。
暗号資産取引所口座開設➡【無料】コインチェックの口座開設5ステップ|最短10分で完了
ウォレット作成➡MetaMask(メタマスク)のアカウント作成方法3Stepで完了
Roadstead(ロードステッド)の特徴
次のとおり。
- 作品の権利者は利益配分のルールを完全にコントロールできる
- ルールはブロックチェーン上に記録され正しく運用される
- ユーザーは作品を鑑賞するだけでなく、NFTとして販売することで流通に参加できる
- 作品はDRMで保護されているため、ユーザー含め権利者以外が複製や改変をすることが不可能
※公式から正確な内容が公開されていませんので、深掘りした内容が誤っている可能性もありますが、ご承知くださいm(_ _)m
1.作品の権利者は利益配分のルールを完全にコントロールできる
作品の権利者は利益配分のルールを完全にコントロールできます。
なぜなら、Roadsteadでは『権利者の証明』が可能だからです。
例えば、RoadsteadでYou Tubeのように動画を見たいとなれば、下記のような順序が必要です。
このように、作品の権利者は金額を設定することができます。
さらに、Bが動画を見終わった後に転売するとなっても、権利者は、事前にその販売方法を設定可能です。
出典:ねこじゃらし、Web3.0時代のメディア配信プラットフォーム「Roadstead」を今夏オープン予定
このように、不正な取引を抑制して、利益を完全にコントロールすることができます。
2.ルールはブロックチェーン上に記録され正しく運用される
ブロックチェーン上では、どんな情報も正しく記録され、不正が不可能です。
ブロックチェーンは、取引履歴を暗号技術によって過去から1本の鎖のようにつなげ、正確な取引履歴を維持しようとする技術になります。
「でも、情報を複数人で記憶すると、それぞれで相違がでることもあるよね?」と不安になるかもですが、ブロックチェーンの場合は、人間が記録するわけではありませんので、相違はありません。
したがって、ブロックチェーン上では、どんな情報も正しく記録され、不正は不可能です。
3.ユーザーは作品を鑑賞するだけでなく、NFTとして販売することで流通に参加できる
ユーザーは、作品を購入したあと、その作品を売ることができます。
なぜなら、ブロックチェーン上に記録された作品は、NFTといって、『唯一性をもったデジタルデータ』となるからです。
NFTに関しては、【初心者向け】NFTとは?注意点3つを含めわかりやすく解説で詳しく解説しています。
「転売できるといっても、作成者からいつでも購入できる作品が売れるのかな、、、。」と思うかもですが、ご安心を。
特徴1で解説したとおり、権利者は販売を完全にコントロールできます。
まだサービス開始されてないので、具体的な詳細は不明ですが、おそらく間違いないでしょう。
ユーザーは作品を鑑賞するだけでなく、NFTとして販売することで流通に参加可能です。
4.作品はDRMで保護されているため、ユーザー含め権利者以外が複製や改変をすることが不可能
Roadsteadでアップした作品は、他のユーザーのコピーや改ざんを防ぐことが可能です。
理由は、DRM(デジタル著作権管理)で保護されているから。
これにより、作品の唯一性は保護されるとともに、正しく取引されることが約束されるでしょう。
以上の4つが大きな特徴です。
Roadstead(ロードステッド)への期待
Roadstead(ロードステッド)への期待は大です。
理由は、購入した作品に希少性がつく事がよそうできるから。
勝手な想像ですが、人気アイドルグループが数量限定で限定ライブ映像を公開した場合、ファンからしたらお金を払う価値がありますよね。
作品を閲覧するために費用がかかりそうと言うのは大きなデメリットですが、利用方法はいろいろ考えられそうです(*´∀`*)
余談
ぼくは、ブログを副業にしていることから、Roadsteadで商品がつくれたら面白そうだなと考えています。
ブログでも宣伝できるので、相性バツグンです。
今の時代、会社員の収入だけでは苦しい環境なので、『自分の商品』が誰でも作れるのは魅力的かと。
サービス開始は2022年夏
予定ですが、今夏に開始されるということで、情報が入手でき次第、追記していく予定です。
»ねこじゃらし、Web3.0時代のメディア配信プラットフォーム「Roadstead」を今夏オープン予定
では、今回は以上になります。
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