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【初心者向け】NFTとは?注意点3つを含めわかりやすく解説

NFT

悩む人「NFTってなに?最近なにかと話題ですが、難しそうで…。仮想通貨とか苦手なので、分かりやすく教えて下さい!」

こんな悩みを解決します。

本記事の内容

  • NFTとは?(非代替性トークン)
  • NFTが注目される理由4つをご紹介
  • NFTの問題点を解説
  • NFTの将来性について
  • NFTの口コミ・評判

この記事を書いているぼくは、実際にNFTの口座を開設してNFTへの理解を高めています。まだまだ初心者ではありますが、記事の内容は信頼できるものです。

読者の皆様へ

NFTとは「Non Fungible Token(非代替性トークン)」の略です。

2021年3月にNFTアートが約3億円で取引されたことで、知名度が一気に高まりました。
まさにNFTバブルですね。

NFTは、この先も色んな場面で活躍していくことが予想されますので、ぜひこの記事を読んで早めに知識をつけてみてくださいね。

それでは早速、本文を読み進めていきましょう。

NFTとは?(非代替性トークン)

NFTとは「Non Fungible Token(非代替性トークン)」の略で、ブロックチェーンの技術を使った唯一無二のデータのことです。

「ふむふむ、なるほど。」と分かる人は普通いないと思いますので、噛み砕いて説明します。

  • トークンとは?
    直訳すると「しるし」「象徴」の意味をもちますが、仮想通貨業界ではブロックチェーン技術を利用して発行された仮想通貨のことを「トークン」と呼びます。

  • ブロックチェーンとは?
    仮想通貨のデータ管理に使われている技術で、書き換え・改ざんが不可能と言われています。

【代替性】と【非代替性】の違い

例えば、ビットコインは「Fungible Token(代替性トークン)」でして、あなたの「1ビットコイン」と僕の「1ビットコイン」は同じ価値ですよね。それを交換しても「1ビットコイン」の価値は変わりません。

逆にNFT「Non Fungible Token(非代替性トークン)」は交換することが出来ないものです。

「プロ選手がサインしたボール」と「市販で買ったボール」で、同じ「ボール」ではありますが、価値に違いがありますよね。こんなイメージ。

NFTについてまとめると…
ブロックチェーンの技術で書き換え、
改ざん出来ない唯一(非代替性)のデータです。

NFTが注目される理由4つをご紹介

NFTが注目されている理由は、下記が考えられます。

  • 理由①:高額で取引されている
  • 理由②:作品の違法コピーが防げる
  • 理由③:個人情報が守れる
  • 理由④:誰でも簡単に参入できる

理由①:高額で取引されている

NFTが唯一無二のデータであることから、デジタルアートに高額な価値がついています。
ちなみに、NFTが注目された1番の理由です。

高額で落札されたアート

上記はbeeple氏のNFTアート「Everydays—The First 5000 Days」です。
こちらの落札価格は75億円でして、正直にいうと「意味がわからない」って思いました。

作品名の通り、beeple氏が2007年5月1日から14年間、毎日1枚ずつ書き続けた5,000枚が1つの作品になっています。

驚愕な価格で落札されたことで、一気にNFTが注目されました。

理由②:作品の違法コピーが防げる

理由2つ目は、アーティスト目線からです。

これまでは、アートや音楽が不正にコピーされていました。
しかし、NFTが生まれたことで防ぐことができます。アーティストからしたら、かなりメリットが大きいですよね。

とはいえ、まだまだ不安な部分も多いので、今後に期待って感じでしょう。

理由③:個人情報が守れる

注目される3つ目の理由は、個人情報の保護です。

これもまだ実装されていませんが、例えば免許証やパスポート。
そういった個人情報の偽造を防ぐことが可能になりますので、アートや投資以外の場面でも活用される可能性が高いです。

みなさんが知っているような大企業も、NFTには大変注目していて、すでにLINE株式会社なども業界に参入しているようです。

LINE BITMAX Wallet、「NFTマーケットβ」にて二次流通を本格開始

引用:LINE株式会社

理由④:誰でも簡単に参入できる

NFTはとても難しくはありますが、誰でも参入することが可能です。

投資家としてはもちろん、クリエイターとして自分のNFT作品を出品することができます。

そのためにはNFTのマーケットプレイスに登録する必要がありまして、専用の仮想通貨と取引所(口座)を用意しなくてはいけません。

NFTのマーケットプレイス

  • OpenSea:世界最大手のNFTマーケットプレイス
  • CoincheckNFT(β版):日本初のNFTマーケットプレイス
  • AdambyGMO(β版):一般の人は出品できない制限付き
  • Nanakusa:認められたアーティストのみ出品可能で安心
  • Rarible:ユーザーインターフェースが魅力のマーケット
  • SuperRare:出品に事前審査が必要なマーケットプレイス

上記が主なNFTマーケットプレイスでして、中でも「OpenSea」の市場が最も大きいですよ。なんと1日に100億円が動いています。

もしNFTへの投資・出品を始めるのであれば「OpenSea」または「CoincheckNFT(β版)」のどちらかを選ぶと失敗はありません。※それ以外は、これから伸びるか消えるかが難しいです。

NFTの問題点3つを解説

次の通り。

  • 問題①:NFTの法的整備が追いついてない
  • 問題②:イーサリアムの手数料が高い
  • 問題③:価値が下がる可能性もある

上記が問題点です。それぞれ解説していきます。

問題①:NFTの法的整備が追いついてない

NFTが注目され始めたのは、2021年とつい最近ですので、取引慣行や購入者の権利、著作問題などがまだまだ曖昧です。

実際、NFTデジタルアートの場合は「保有権」と「著作権」は別で、アーティストからの許諾がなければ、保有者はコピー・配信などはNG。

また、他人が作成したNFT作品を「これは自分が書いたものだ」と言って出品する事例もありますので、NFTで投資しようと考えている人は、大変注意が必要です。

問題②:イーサリアムの手数料が高い

NFTの取引には、「イーサリアム」という仮想通貨が使用されます。
このイーサリアムには「ガス代」と呼ばれる手数料がありまして、それがとにかく高い。

Blockchairより引用

「ガス代(手数料)」だけで5,000円〜5万円くらい普通にするそうですので、資金10万円くらいですと投資には向きません。100万円でも足りないくらいです。

また、NFTが盛り上げればイーサリアムのガス代も高騰することが予想されますので、何らかの対策が必要になります。

「NFTで稼ごうとしたら、手数料に持っていかれた。」と失敗しないように気をつけましょう。

問題③:価値が下がる可能性もある

「NFTはすごい!これからが楽しみ(^o^)」と世間で言われていますが、NFT作品の価値はこれから下がる可能性もあります。

NFT自体は、これからも色々な場所で活用されていくことになりますが、そうなったときに「NFT作品」はどうなのか…。と不安な部分ではありますよね。チューリップの球根バブルと同じ末路は避けてほしいです。

ただ、 「将来のことは正直わからない」というのが本音でして、今はまだ様子見の方もいるみたいです。

NFTの将来性について(期待大です)

NFTの問題点は急な市場拡大が原因でして、これから改善されるのは確かなことです。世間では、NFTの将来性は非常に明るいものだと予想されているので、そのあたりをご紹介していきますね。

NFT作品を取引する市場の拡大

米暗号資産情報サイトDappRaderによると、NFTの取り引き額は2021年の上半期で24億7000万ドル(約2,800億円)を記録しました。

ちなみに、2020年上半期の販売額は1370万ドル(約15億円)でして、市場の拡大が読み取れます。2021年上半期の約187倍ですね。

日本国内でもCoincheckがNFTマーケットプレイスを開設するなど、これから更に勢いが増していくでしょう。

価格の高騰が予想されるNFT作品

CryptoPunks(クリプトパンク)

上記はCryptoPunks(クリプトパンク)です。
Twitterでインフルエンサーがトプ画に設定しているので、結構見かけるのではないでしょうか。

こちらの作品は、Matt Hall氏とJohn Watkinson氏が設立した「Larva Labs」が2017年に発表したもので、24✕24ピクセルのデジタルキャラクターが10,000個存在しており、同じ顔は全くありません。

現在は、なんと平均19万9069ドル(2,200万円)で取引されています。
今こそ高額な価格ですが、当時は無料配布されていたらしいので、不思議な世界です。

CryptoPunks(クリプトパンク)は、初期のNFTアートとして、これから先も価格は高騰していくと予想されています。

様々なジャンルで期待されている

NFTを使えば、これまで唯一を証明出来なかったものがほぼ全て証明出来るようになることから、様々なジャンルで活用を期待されています。

例を上げると、下記のジャンルではNFTは力を発揮するでしょう。

  • 免許証などの個人情報
  • デジタルアート
  • ショッピング
  • ゲーム
  • 音楽
  • 投資

NFTは、ゲームやショッピング。免許証の保護や違法行為の防止などなど。
僕らの生活を支えるものになっていくと考えられています。

NFTアートの価値は下がるかもです

身近なものになることで、NFTの希少性が下がるとNFTアートの価値が不安ですね。
いわゆるコモディティ化ですが、そこで大切なのは「タイミング」かなと思います。

例えば、先程ご紹介したCryptoPunksは、NFT初期のアートとして価値は下がることはほぼありませんので、投資するべきはそういった作品が狙いましょう。

https://twitter.com/jack/status/20?s=20

上記はTwitter創業者のjackさんの初ツイートですが、約3億円で取引されています。
Twitterという世界的ツールの初ツイートとして、この価値がついたわけですね。

NFTの口コミ・評判(Twitterより)

さて、NFTについて口コミを見ていきましょう。

今回は、リアルな口コミを調べたかったのでTwitterから引用しています。

増加するNFTに関するツイート

画像1

出典:n3e6a257eb031

「NFT」のオーガニックツイート(※2)を集計/集計期間:2018年7月1日~2019年6月30日、2019年7月1日~2020年6月30日、2020年7月1日~2021年6月30日

Twitterから読み取れる評判の良い口コミ

上記の方はインフルエンサーで、NFTの活用について呟いています。
マナブさんはブログ界隈の有名人です。

色んな場面で利用できることは、やはり大きなメリットとして考えられるようですね。
NFTの将来がとても楽しみになります。

ちなみに、マナブさんのアイコンはCryptoPunksの1種でして、価格は3,900万円くらいだそうです。

NFTアートは誰でも作れる

NFTの魅力は、わりと簡単に作成できることにあります。
小学生が無料のアプリで作成したNFTアートが、なんと370万円で取引されたそうです。

これを見る限り、アーティスト業界はNFTへ移行する人も多くなると思います。
一般の人も今から参入してみると将来すごいことになるかも…。

ちなみに、NFTアートが描ける無料アプリは下記になります。

Twitterから読み取れる不安の口コミ

やはり、「NFT=難しい」のイメージが強いです。
自分で調べようとしなければ、解決しません。

しかし、この記事を読んでいるあなたは「NFT=すごい」に変換されているはずですので、色々と挑戦してみるのをおすすめします。

何事もそうですが、「あのときに行動していれば…。」と後悔しないように、まだ注目されたばかりです。チャンスです。

悲報:ほとんどの人は行動しない

この記事を読んでも、99%の人はページを閉じて終わるだけです。興味を持ったら、動いてみないと何も始まらないので、ぜひアクションをどうぞ。

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まとめ:NFTの可能性は無限大です

まとめ:NFTの可能性は無限大です

本記事では、NFTについてご紹介してきました。

ブロックチェーンの技術で書き換え・改ざん出来ない唯一(非代替性)のデータ
これがNFT「Non Fungible Token(非代替性トークン)」です。

下記の注意点をしっかり理解しつつ、NFTに挑戦してみてくださいね。

  • 問題①:NFT関連の法的整備が追いついてない
  • 問題②:イーサリアムの手数料が高い
  • 問題③:価値が下がる可能性もある

それでは今回は以上になります。

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