【動画あり】アフィリエイト記事の書き方|3つの法則で成約率UP

悩む人「アフィリエイトを始めたけど、記事の書き方が分かりません。記事構成や抑えるべきポイントをだれか教えてください!」
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- アフィリエイト記事の書き方
- アフィリエイト記事に書くべきポイント4つ
- アフィリエイト記事で活かせる法則3つ
こんにちは、アフィリエイト記事を書き始めて3年が経過しました。10万円以上稼いだ実績もあるので、信頼の担保につながればなと。
さて、今回はアフィリエイト記事の書き方を解説しました。
「Webライティング」やら「セールスライティング」と呼ばれ、難しそうと思ってる人多いですよね…。とはいえ、書き方を知ってればけっこう簡単(*´∀`*)
本記事を読むことで、今日からアフィリエイト記事を書けるようになります。ぜひ最後までご覧ください。
アフィリエイトの始め方
まだアフィリエイトを始めてなければ、記事を読む意味は無いです。
ので、先に【初心者向け】アフィリエイトの始め方・やり方3手順【今からでも間に合います】から始めて来てください。
【初心者向け】アフィリエイトの始め方・やり方3手順【今からでも間に合います】
アフィリエイトの始め方・やり方を知りたくないですか?この記事では、初心者でもわかるように図解を使いつつアフィリエイトの始め方・やり方を解説しています。個人で稼ぐスキルを身につけたいと考える方は、この記事を参考にしてトライしてみてください。
本記事の目次
- 【超重要】アフィリエイト記事の目的
- アフィリエイト記事の書き方【具体例あり】
- アフィリエイト記事を書く際のポイント4つ
- アフィリエイト記事で活かせる法則3つ
- アフィリエイト記事の書き方についてよくある質問
- まとめ:アフィリエイト記事の書き方
【超重要】アフィリエイト記事の目的

これを理解してないと稼げません。
というのも、アフィリエイトで稼ぐ流れは「読者が悩みを解決できた!→アフィリエイト広告をクリック→稼げる」だからです。
分かりやすいように、図でも解説してみました。

上記のとおり。アフィリエイト記事を書く際は、悩みの解決を最優先にしましょう。
»【超初心者向け】アフィリエイトとは?意味や仕組みを簡単に解説【図解あり】
アフィリエイト記事の書き方【具体例あり】

次のとおりです。
- その①:読者の悩みを選定(キーワード)
- その②:情報収集&下書き
- その③:アフィリエイト記事を執筆
- その④:アフィリエイトリンクを挿入
- その⑤:3ヶ月後にリライト
ぼくはいつもこの流れで書いています。結果、10万円以上稼ぐことができました。
その①:読者の悩みを考える(キーワード選定)
まずは読者の悩みを考えます。
いわゆるキーワード選定ってやつですね。
Googleで検索する時「アフィリエイト 記事 書き方」みたいに、キーワードを入力しますよね。アクセスを集めるためにも、アフィリエイト記事は、そのキーワードを想定して書く必要があります。
キーワード選定で使うツールは下記です。
どちらも無料で、直感的に使えます。
上記のツールでキーワードを選定したら、次へ進みましょう。
SEOキーワードの選定方法については【ブログ初心者向け】SEOキーワードの選び方を3ステップで解説にて深掘りしています。
その②:情報収集&下書き
選定したキーワードで情報を集めつつ、下書きを作成します。
下書きを書く理由は、文章に自信をもってないから。
直接WordPressに書く人もいます。これは好みですね。
情報収集はキーワードをググって、上位5記事を読み漁っています。評価されてる記事なので、情報の質は高い。
集めた情報を元に下書を作成です。
次のテンプレートを使って、わかりやすくまとめてます。
当ブログ使用の下書きテンプレート
① 問題提起(読者が抱えている悩みや問題を明確にする。)
②結果の明示(あなたの記事を読むとどうなるのかを具体的に伝える。)
③結果の根拠(②で示した結果が出る根拠を伝える。)
④行動 読者の行動は?(マネタイズ設計)
■タイトル
■目次
<本文>
★自分が書きたいことを書くのはNG
常に読者のためになる文章を書くこと。
ちなみに、ぼくはMacの「メモ」を使って下書を作成してます。シンプルで使いやすい。まぁ書ければ何でもOKです。
具体的な書き方例は、下記の動画をどうぞ。
尊敬するマナブさんです。この方を目標にしてます。
その③:アフィリエイト記事を執筆
下書が完了したら、WordPressに執筆していきます。
WordPressテーマによって、執筆画面は変わってきます。ちなみに、当ブログ使用中の「マナブログコピー」では下記の通りです。

こんな感じ。h2見出しの下に画像を挿入したり、手順をリストにしたりと装飾も合わせて行いましょう。
余談ですが、h1見出しはタイトル、h2は大見出し、h3は小見出しのことです。不明な人はググって下さい。
一通り完成したら、何度か読み直してミスをゼロに近づけましょう。
その④:アフィリエイトリンクを挿入
記事が完成したら、アフィリエイトリンクを挿入します。
アフィリエイトリンクを取得するためには、ASPの登録が必要です。まだ登録してない人は、最低限つぎを登録しておきましょう。
更に詳しくは「【初心者向け】アフィリエイトのASPとは?おすすめ12個を厳選」にて紹介しました。
リンクの挿入を完了したら、記事を更新して終わり。Googleに評価されるまでは3ヶ月くらいかかるので、次の記事に取り掛かりましょう。
その⑤:3ヶ月後にリライト
3ヶ月くらい経つと、投稿した記事はGoogleに評価されます。
検索順位チェックツールで順位を確認できます。おすすめは「Rank Tracker」でして、有料ですが優秀です。もしくは「Google Search Console」でも可。

順位を確認して、リライトという修正の作業を行います。伸びしろがある記事を優先しましょう。圏外の記事は、ゼロから書き直します。
リライトするポイントは下記のとおり。
・不要な文章の削除
・足りない文章の追加
・タイトルの最適化
・その他質の悪い部分修正
順位を上げるためには、必須の作業です。
タイミングを見つつ、記事を修正しましょう。
アフィリエイト記事を書く際のポイント4つ

下記のとおりです。
- ①:メリットよりもデメリット
- ②:筆者のレビューは超有益
- ③:比較して分かりやすく
- ④:悩み解決の先にある明るい未来を伝える
①:メリットよりもデメリット
メリットよりもデメリットを書きましょう。
なぜなら、読者はデメリットで判断するからです。
例えば「MacBook」を購入したいとき、ググって情報を集めますよね。その中で、メリットは十分に理解してると思います。
ただ、決め手にかける状態…そこで重要なのは、デメリットを妥協しても買いたいのか。「これなら買っても大丈夫だ。」と納得できるのはデメリットです。
メリットはもちろん書きつつ、デメリットも忘れずに書いてください。
②:筆者のレビューは超有益
筆者のレビューは、読者にとって超有益です。
というのも、完全に個人の評価だから。
例えば、Amazonの口コミはよく見ると思います。あれって、ヤラセのレビューもけっこうあるんですよね。サクラレビューといいますけど。
それに比べ、筆者のレビューは完全に個人の評価なので、これからその商品・サービスを購入しようと考える人には有益情報です。
積極的に、経験していきましょう。
③:比較して分かりやすく
商品紹介記事では、他との比較を入れてみましょう。
なぜなら、わかりやすいから。
例えば当ブログでも下記のように比較を行なってます。

商品単体で良さをアピールされても、「じゃあ、他はどうなの?」と疑問は解決できないので、比較をいれて、読者のモヤモヤを解決しましょう。
④:悩み解決の先にある明るい未来を伝える
悩みのその先を教えてあげるのもポイントです。
なぜなら、読者がイメージしやすくなるからです。
例えば、ブログ用のPCを探してる読者を想定したとき。
これだと、購入の一歩を踏み出せる人は少ないんですよね。なので、下記のように明るい未来を教えてあげるのがグット。
こんな感じ。読者はすでにスペックを熟知してることが多いです。購入した先の明るい未来をおしえて、背中を教えてあげましょう。
アフィリエイト記事で活かせる法則3つ

次のとおりです。
- その①:PREP法
- その②:PASONAの法則
- その③:AIDCASの法則
これらを活かすと、アフィリエイトの成約率は圧倒的に高まります。
その①:PREP法
わかりやすい文章を構成するための法則です。
R=Reason(理由)
E=Example(具体例)
P=Point(結論)
上記の構成で書くと、伝えたいことを短くまとめられます。ぐだぐだ書いても、読者は全て読みませんから。
PREP法の実例

上記の通り。当ブログは、この構成で99%書かれています。
その②:PASONAの法則
セールスライティングの法則です。
A=Affinity(親近感)
S=Solution(解決策)
O=Offer(提案)
N=Narrowing Down(絞込)
A=Action(行動 )
読者の行動意欲に訴えかけられる構成になってまして、例文は下記の通り。
PASONAの法則の例文
A(親近感):テレワークの影響で運動もしなくなり、太りやすい時代ですよね。
S(解決策):そんな時はジムに通いましょう
O(提案):いきなりはハードル高いので、無料の体験コースがおすすめです
N(絞込):無料体験コースに参加できるのはのこり1週間!
A(行動):運動不足解消のために、無料体験コースからジムへ通いましょう
こんな感じですね。とくにA(親近感)に力を入れると効果的でして、各訴求ポイントで使ってみましょう。
その③:AIDCASの法則
こちらもセールスライティングの法則です。
I=Interest(関心)
D=Desire(欲求)
C=Conviction(確信)
A=Action(行動)
S=Satisfaction(満足)
「こうありたい」という読者のポジティブな感情に訴える法則です。ぼくはPASONAとりもこっちの方が多様していますね。
AIDCASの法則の例文
I(関心)無料体験に参加すれば、失敗せずに最強ジムが選べます。
D(欲求)ジムに通うことで、テレワークによる肥満体型も改善されます。
C(確信)ぼくも実際に通ってみましたが、3ヶ月ほどで「-15Kg」を達成しました。
A(行動)無料体験コースは期間限定なので、興味があるなら今すぐ行動しましょう。
S(満足)当サイトではジムに関する最新情報を発信してるので、合わせてどうぞ。
こんな流れです。最後のS(満足)は、リピーターを増やすための工夫ですね。特典やアフターケアを行なって、読者を満たします。
アフィリエイト記事の書き方についてよくある質問

よくある質問に回答します。
- ①:どのくらい書けば稼げる?
- ②:どんなジャンルの記事を書けばいいの?
- ③:アフィリエイトって危ない?
- ④:ライティング力を高める良書はある?
①:どのくらい書けば稼げる?
100記事が目安にされています。
しかし、100記事書いたからといって稼げるわけでも無いです。ぶっちゃけ、このくらい書けば稼げるなんて誰にもわかりません。
1記事書いて稼げる人もいれば、200記事書いて稼げない人もいるくらいです。
なので、「まずは記事に慣れよう。稼げたらラッキー!」くらいの意識で、100記事を目標にするのをおすすめします。
②:どんなジャンルの記事を書けばいいの?
下記の要素を踏まえたジャンルを書きましょう。
- ①:運営者の興味関心
- ②:運営者の経験
- ③:市場の大きさ
- ④:競合の多さ
- ⑤:報酬単価
- ⑥:広告の種類
- ⑦:YMYLジャンルに非該当
理由は、稼ぎやすいから。
具体的なジャンル選びについては【初心者向け】アフィリエイトジャンルの選び方|稼げるジャンルは〇〇×〇〇!?をご覧ください。
③:アフィリエイトって危ない?
いいえ、危なくないです。
「アフィリエイト=怪しい」ってイメージがありますが、やってることはyoutubeの案件動画と変わりません。広告業です。
とはいえ、無知で始めると詐欺にあうこともあるので、始める前には注意点を理解しておく必要がありますよ。
アフィリエイトの危険を回避したい人はアフィリエイトは危ない?7つの理由と対策方法【チャンスを逃します】をどうぞ。
④:ライティング力を高める良書はある?
何冊か読んできたぼくは「20歳の自分に受けさせたい文章講義」をおすすめします。
こちらを読んだ瞬間から、文章に対する意識を大きく変えられました。
何度も読み返せる良書です。迷わずポチりましょう。
»【厳選10冊】ブログ初心者におすすめの本|効率的に学べるコツ2つ
まとめ:アフィリエイト記事の書き方

今回はアフィリエイト記事の書き方について解説しました。
振り返ると下記のとおり。
- その①:読者の悩みを選定(キーワード)
- その②:情報収集&下書き
- その③:アフィリエイト記事を執筆
- その④:アフィリエイトリンクを挿入
- その⑤:3ヶ月後にリライト
ぼくはこの手順で3年間書いてきました。
なお、アフィリエイト記事にはリライトが重要でして、「Rank tracker」のような順位計測ツールが必須です。
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