【比較表あり】ビットフライヤーとコインチェックはどっちが良いの?

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悩む人「仮想通貨に興味があるので口座開設したい。ビットフライヤーとコインチェック、どちらの取引所が良いでしょうか?それぞれの特徴と比較が知りたいです!」

こういった悩みを解決します。

本記事の内容

  • ビットフライヤーの特徴
  • コインチェックの特徴
  • ビットフライヤーとコインチェックの比較
  • 2つの取引所で口座開設すべき

この記事の筆者は、実際にビットフライヤー・コインチェック口座を開設しています。ブログ歴も2年ありますので、記事の信頼性につながるかと。

今回は、ビットフライヤー・コインチェックそれぞれの特徴と比較をしました。口座開設に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ビットフライヤーの特徴

次の通りです。

  • その①:ビットコイン取引量が国内No.1
  • その②:最大2倍のレバレッジ取引

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)

その①:ビットコイン取引量が国内No.1

ビットフライヤーは、ビットコイン(BTC)の取引量が国内No.1です。※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)

取引量が多い=信頼性が高い」ので、初心者でも安心の取引所かなと思います。初めての仮想通貨ということで、不安な人は多いですからね。

ビットコインをスムーズに取引したい方は、ビットフライヤーがおすすめです。

その②:最大2倍のレバレッジ取引

ビットフライヤーでは、最大2倍のレバレッジをかけることが可能です。

レバレッジとは…。自己資金に倍率をかけて、大きな金額で運用する取引方法です。

例えば、資金が5万円の場合、2倍のレバレッジをかければ10万円分の取引ができることになります。その分リスクもありますが…。

少ない費用でレバレッジ取引をしたい方は、ビットフライヤーがぴったりですね。(コインチェックには、レバレッジ機能がありません。
»ビットフライヤーで口座開設する

コインチェックの特徴

次の通り。

  • その①:アプリDL数国内No.1
  • その②:取り扱い通貨が多い
  • その③:関連サービスが豊富

その①:アプリDL数国内No.1

コインチェックのアプリは、ダウンロード数国内No.1です。
人気の理由は、使いやすさにあります。

実際にぼくも使っていまして、操作画面は下記のとおり。

直感的に操作できるシンプルな画面で、チャートも見やすいことから場所を選ばず取引できるメリットがあります。

コインチェックで口座開設するなら、アプリDLは必須ですね。

その②:取り扱い通貨が多い(17種類)

コインチェックでは、業界内でも最大規模である17種類の仮想通貨を取り扱っています。

ビットコインやイーサリアムはもちろん、その他の通貨も取引できるので、様々な投資スタイルを試せますね。

色々な仮想通貨を取引して、資産を分散させたい方にピッタリです。

その③:関連サービスが豊富

コインチェックでは、取引以外にも下記のようなサービスを扱ってます。

頻繁に仮想通貨の取引をしない人でも、口座開設をすることで、いろいろなサービスを使えるメリットがあります。

ビットフライヤーとコインチェックの比較

下記の項目にて比較します。

  • ①:取引仮想通貨内容
  • ②:手数料
  • ③:最低注文量
  • ④:アプリの使いやすさ

①:取引仮想通貨内容

取引所 コインチェック ビットフライヤー
取引通貨数 17種類 17種類
取引通貨(取引所) ビットコイン(BTC)
イーサリアムクラシック(ETC)
フェザーコイン(FTC)
モナコイン(MONA)
パレットトークン(PLT)
ビットコイン(BTCP)
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
リップル(XRP)
ステラルーメン(XLM)
取引通貨(販売所) ビットコイン(BTC)
リップル(XRP)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
ファクトム(FCT)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
アイオーエスティー(IOST)
エンジンコイン (ENJ)
オーエムジー(OMG)
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
リスク(LSK)
リップル(XRP)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
ステラルーメン(XLM)
ネム(NEM)
テゾス(XTZ)
ポルカドット(DOT)
チェーンリンク(LINK)
シンボル(XYM)
ポリゴン(MATIC)
メイカー(MKR)

上記のとおりです。

販売所と取引所の違いは「スプレッド手数料」です。スプレッドとは、目に見えない手数料と言われていて、「手数料無料」と書いてあっても、実際はかかってくるものです。

「スプレッドについてよく知らないな」って人は、ググってみましょう。仮想通貨投資をやるなら、調べておくべきです。

②:手数料

取引所 コインチェック ビットフライヤー
取引手数料(取引所) 無料 約定数量✕0.01〜0.15%(単位BTC)
取引手数料(販売所) 無料(スプレッドあり) 無料(スプレッドあり)
日本円入金手数料 無料(口座からコインチェックへの送金手数料あり) 無料(住信SBIネット銀行)
日本円出金手数料 407円 3万円未満220円
3万円以上440円(三井住友銀行)

上記のとおりです。

コインチェックは、取引所手数料無料ですが、ビットフライヤーはありですね。取り扱い通貨数や手数料を比べると、コインチェックのほうが優秀と言えるでしょう。

なお、販売所の手数料は「無料」と記載されていますが、スプレッドはありです。

③:最低注文量

取引所 コインチェック ビットフライヤー
最低注文量(取引所) 500円 0.001BTC
最低注文量(販売所) 500円 0.00000001BTC

上記の通りです。

それぞれの取引所で表示は変わっています。
コインチェックは500円から取引できますね。

ビットフライヤーは0.001BTCです。「BTC」表記の場合は、その時のレートによって日本円額は変わります。(ちなみに2022年4月では0.001BTC=5,277円でした。)

取引所で購入する場合、コインチェックのほうが少ない金額で取引可能です。

④:アプリの使いやすさ

最後に、アプリ画面を比較します。

ビットフライヤーのアプリ画面

コインチェックのアプリ画面

実際に扱ってみましたが、ぶっちゃけどちらも使いやすい。

強いて言えば、コインチェックはチャートが見やすいので、初心者向けかなと思います。

2つの取引所で口座開設すべき

結論、2つの取引所で口座開設をしましょう。
なぜなら、口座開設は無料でリスク分散できるから

取引所はハッキングの恐れアリ

取引所は、必ずしも安全とは限りません。

例えば、コインチェックは数年前にハッキングを受けて、仮想通貨を流出させています。»コインチェックハッキング事件

このように、自分の資産がハッキングによって流出する可能性もありますので、1つの取引所に依存するのはNG。

リスクを分散するためにも、コインチェック・ビットフライヤーで口座開設しましょう。

どちらの口座も無料で開設可能です

コインチェックの口座開設については「【無料】コインチェックの口座開設5ステップ|最短10分で完了」を見るとわかりやすいかと。

ビットフライヤーについては、「【初心者向け】ビットフライヤー口座開設手順を33枚の画像付きで解説」で33枚の画像を使いつつ説明しています。

どちらの口座も無料で開設できますので、サクッと終わらせてしまいましょう。

口座開設が完了したら取引スタート

下記の記事で、ビットコイン投資の方法をご紹介しています。
»【超初心者向け】ビットコイン投資のやり方|専門用語は無し

ビットコイン投資に興味を持っている方は、ぜひ御覧ください。

NFTに興味ある人へ

【失敗しない】NFTアートの始め方まとめ|6ステップで完了【初心者向け】」を読むと、失敗なくNFTを始められます。参考にどうぞ。

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