【判決あり】Braveブラウザが違法ではない根拠4つ【批判は仕方ない】

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悩む人「Braveブラウザの利用は違法ですか?違法とウワサされる理由と、違法じゃない根拠を教えて下さい。便利なので、この先も使っていきたい。」

こういった悩みを解決します。

本記事の内容

  • Brave(ブレイブ)ブラウザは違法じゃない根拠
  • Brave(ブレイブ)ブラウザが違法と言われる理由
  • Brave(ブレイブ)ブラウザの将来性は未知

この記事を書いたぼくは、Braveユーザーです。普段からネットサーフィンやYouTubeの視聴をして、快適に過ごしてます。

今回は、Braveブラウザの違法性について解説しました。

結論ですが、 Braveブラウザは違法じゃない。
※広告ブロック機能・仮想通貨BATを稼ぐこと・その他機能含めすべて合法です。

記事を読むことで、合法の根拠や違法性をウワサされる理由…。さらにBraveのこれからについても理解できるので、ぜひ最後までご覧ください。

Braveブラウザのインストール・使い方の案内

結論が分かったところで、Braveを使いたい人は下記の記事でインストール可能です。

初期設定なども解説しています。参考にどうぞ。
»【稼げる】Braveブラウザの使い方|インストールから初期設定

目次

Brave(ブレイブ)ブラウザは違法じゃない根拠

Brave(ブレイブ)ブラウザは違法じゃない根拠

Braveブラウザの違法じゃない根拠を4つ紹介します。

  • ①:類似するブラウザが裁判所で合法と判決
  • ②:アプリストアの審査に合格
  • ③:大手取引所「bitFlyer社」と業務提携
  • ④:Braveの使用での逮捕者はゼロ

①:類似するブラウザが裁判所で合法と判決

Braveブラウザが違法じゃないもっとも有力な根拠です。

ドイツの事例で、広告ブロックツール『AdBlok(Chromeの拡張機能)』の運営会社が、広告出版社に「収益化を妨害している」として訴えられました。
»参考記事はこちら

裁判の結果、「広告ブロック機能は違法ではない」と判決されています。(その後も、似た裁判がありましたが、全てAdBlokの勝利です。)

Braveとは別のツールですが、同様の機能が合法と認められたので、Braveの機能も合法だと断言できるでしょう。

②:アプリストアの審査に合格

Brave(ブレイブ)ブラウザは、ios版・Android版のリリースのため、各アプリストアにアプリを配信しています。

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ
開発元:Brave Software
無料
posted withアプリーチ

で、アプリストアには”厳しい審査”がありまして、それをクリアしている事実が、合法の根拠です。

・iosアプリ「ガイドライン
・Androidアプリ「公開前チェックリスト

例えば、Apple Storeのガイドラインには、下記のとおり「法的事項」が審査に含まれるとの記載ありました。

これらの審査に受かっていることから、Braveに違法性はありません。

③:大手取引所「bitFlyer社」と業務提携

大手取引所の「bitFlyer社(金融庁登録済)」と業務提携していることも、違法性の低さを判断可能です。

仮に、Braveが違法だった場合は、bitFlyer社にも大きな悪影響を与えますからね。わざわざ、そんなリスクを背負う意味はないので、Braveブラウザの違法性は考えにくいかと。

ちなみに、Braveで仮想通貨BATを稼ぐにはbitFlyer口座が必要になりますので、まだ開設してない人は、今のうちに完了させておきましょう。
»【無料】ビットフライヤーに登録する

④:Braveブラウザの使用による逮捕者はゼロ

Braveブラウザの利用・運営をしていて逮捕された人は、2023年1月現在までいません。

世界で5,500万人以上のユーザー数(2022年時点)を抱えているブラウザですが、どの世界でも逮捕された事例はないので、1つの根拠として紹介です。
»【5,500万人】Braveブラウザのシェア数は?他社ブラウザとの比較

「逮捕者ゼロ≠合法」ってわけでもないですが、安心材料として十分かなと。

以上の4つがBraveブラウザの合法の根拠でした。
Braveブラウザの導入は、下記で解説しています。
»【稼げる】Braveブラウザの使い方|インストールから初期設定

Brave(ブレイブ)ブラウザが違法と言われる理由

Brave(ブレイブ)ブラウザが違法と言われる理由

下記の4つが、ウワサの根っこです。

  • その①:アメリカの大手新聞社が批判してるから
  • その②:広告業界にダメージを与えるから
  • その③:知名度がまだまだ低いから
  • その④:アフィリエイトリンクの不正変換

その①:アメリカの大手新聞社が批判してるから

米国の大手新聞社が、Braveを批判しています。
引用:CNET JAPAN

  • The New York Times
  • Washington Post
  • Dow Jones&Company

上記の新聞社としては、「お金を払って表示している広告をブロックするなんて、営業妨害だ!」といった言い分があるようです…。

そういった背景から、Braveの違法性がウワサされるようになりました。

ただ、ドイツのように訴えた例はまだ無く、BraveのCEOも「アメリカ新聞社の訴えは誤解だ」と明確に反論しています。

その②:広告業界にダメージを与えるから

Braveの広告ブロック機能は、広告ビジネス業界に大きなダメージを与えます。

そのため、「営業妨害」として多くの広告業界から批判をされる立場です。先ほどの新聞社の言い分が良い例です。

ユーザーとしては、不要な広告ブロックの需要は大きいかもですが、ビジネス側にとっては確かに邪魔な存在ですから…この先どうなっていくのか、チェックする必要はありそうです。

その③:知名度がまだまだ低いから

BraveはChromeやSafariと比べて知名度が低いので、ネガティブな印象をもたれやすいです。

なので、「違法」という海外サイトの不明確なウワサも、浅く拡散しやすい。

実際、Twitterでも下記のようにつぶやかれていました。
»【最新】Brave(ブレイブ)ブラウザの評判まとめ|広告ブロックはすごかった

しかし、Braveは世界に5,500万人以上のユーザーを抱えていて、その安全性は、第三者機関の調査により担保されています。
【5,500万人】Braveブラウザのシェア数・ユーザー数は?他社ブラウザとの比較

人気Webブラウザを比較した調査で、ChromeやFirefox,Safariなどのなかで最も安全だと結論づけられたのはBrave Browserだった。
引用:COINPOST

公式サイトからも下記のように、安全性の回答がきているので、時間が経てばその利便性から注目が集まり、認知度問題は解決するはずです。

Braveの安全性については、下記の記事で深堀してます。
»Brave(ブレイブ)ブラウザの危険性を調査|安全性を問い合わせ

その④:アフィリエイトリンクの不正変換

まず伝えておくと、こちらの件は「ユーザーと運営会社の認識の違い」ということで、不正変換の事実はありませんでした。

2020年6月頃、Braveはアフィリエイトリンクの不正変換に関するポリシー違反をユーザーから指摘されています。

下記が、CEOの回答です。
引用:次世代ブラウザ「Brave」アフィリエイト広告騒動でCEOが謝罪

こっそり行っていた訳ではない。github上ですべてのブラウザーコードをオープンソースで開発していたのだから。「binance dot」と入力したユーザーは、オートコンプリートの文字列を目にすることが出来ていたはずだ。

このアフィリエイトコードは、Braveのユーザープライバシー重視の方針は守っており、ユーザーデータを提携先企業に対して明かしていない。

つまり、ユーザーが不正と訴えるような「ページ内リンクの変換」ではなく、アドレスバーに入力されたURLに、リンクを追加するといったものでした。

ちなみに、現在は無効化されています。

その他の問題点と解決策をまとめました

アフィリエイト変換のように、すでに報告されている問題点を下記の記事でまとめています。参考にして下さい。

Brave(ブレイブ)ブラウザの将来性は未知

Brave(ブレイブ)ブラウザの将来性は未知

なお、Braveブラウザが合法なのは、”いまのところ”という補足が付いてるので、Braveのこれからについて軽く解説しておきます。

需要があるので利用者は拡大すると予想

これは、個人的意見なので、参考程度にしてください。

Braveのような、広告ブロック機能は、これから更に需要が増えると予想します。なぜなら、広告はユーザーにとって邪魔な存在になりつつあるから。

例えば、YouTube広告とかですね。視聴者にとっては、邪魔な存在ですが、スキップできない広告も登場しているそうなので、かなりストレス。僕からしたら広告は時間泥棒です。
»Brave(ブレイブ)ブラウザでYouTube広告をブロック【快適に視聴しよう】

それらをブロックできる機能は、多くのユーザーが求めます。広告業界からするといい迷惑ですが、需要は高いはず。

実際に、上記画像のとおりユーザーは年々伸びています。
»【5,500万人】Braveブラウザのシェア数は?他社ブラウザとの比較

利用者の増加により取り締まりは不可能になる

Braveブラウザが違法になった場合、その時点で利用しているユーザー全員を取り締まるのは不可能です。

理由は、人数が多すぎるから。
(2022年時点で世界に5,500万人のユーザー)

直近の事例として「漫○村」という違法サイトがありましたよね。多分、日本でも多くの利用者がいたと思います。

あれの場合、運営者だけが捕まっているので、Braveの場合も同様と考えられるかと。(違法と知ってて使うのはNGです。)

引用:Yahooニュース

現在合法であるBraveは、安心して利用し続けられます(*´ω`*)

Brave(ブレイブ)ブラウザの始め方【無料で稼げる】

Brave(ブレイブ)ブラウザの始め方【無料で稼げる】</h2 class=

違法性は無いってことで、Braveブラウザの始め方を解説します。

  • 手順①:Braveをインストール
  • 手順②:検索エンジンの選択
  • 手順③:ブックマークのインポート
  • 手順④:Rewards(報酬)の設定
  • 手順⑤:ウォレットの作成
  • 手順⑥:自動支援機能をOFF

上記のとおりで5分あれば完了します。
まずはBraveのインストールからどうぞ
»Braveをインストール

その後の手順は「【完全版】Brave(ブレイブ)ブラウザの使い方・やり方|インストールから初期設定」にて分かりやすく解説しています。

補足:Braveブラウザで稼ぐための案内

なんと、無料で仮想通貨BATが稼げます。

Braveの稼ぎ方については「Brave(ブレイブ)ブラウザの効率的な稼ぎ方3つ|稼げない原因と解決策あり」でまとめてます。

稼ぐためには「ビットフライヤー」との連携が必要なので、稼ぎたい人は先に登録を完了させてきましょう。(現在連携できるのはビットフライヤーのみ。)
»【無料】ビットフライヤーで口座を開設する

ビットフライヤーの登録方法については「【初心者向け】ビットフライヤー口座開設手順を33枚の画像付きで解説」を参考にどうぞ。

まとめ:Brave(ブレイブ)ブラウザは合法です

まとめ:Brave(ブレイブ)ブラウザは合法です

今回は、Brave(ブレイブ)ブラウザの違法性について解説してきました。

要点を下記にまとめます。

  • ①:類似するブラウザが裁判所で合法と判決
  • ②:アプリストアの審査に合格
  • ③:大手取引所「bitFlyer社」と業務提携
  • ④:Braveの使用での逮捕者はゼロ

上記の通りで、Braveブラウザは合法です。不安があって、利用するのを迷っていた人は、ぜひトライしてみてください。

詳しい導入手順は、下記の記事をどうぞ。
»【稼げる】Braveブラウザの使い方|インストールから初期設定

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