悩む人「Braveの関連キーワードで”中国”と出てきたのですが、関係性はあるのでしょうか?安全性とか平気かな?」
こういった悩みを解決します。
本記事の内容
- Brave(ブレイブ)ブラウザの製品情報(中国との関係性)
- Brave(ブレイブ)ブラウザの危険性と安全性
この記事を書いたぼくは、Braveを実際に利用しています。また、公式とのやり取りもおこなったので、信頼性の担保になるかと。
今回は、「Brave ブラウザ」と検索すると、候補欄に「中国」と表示されることについて、関係性を深堀していきます。
結論からいうと、Braveは中国との関係性はありません。
この記事では、Braveの製品情報や開発国などを深堀解説していくので、不安を取り除きたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
Braveブラウザの始め方・使い方の案内
結論だけ分かればOKって人もいると思うので、Braveの始め方記事を下記に掲載しておきます。使い方・設定方法も理解できますよ。
»【完全版】Brave(ブレイブ)ブラウザの使い方・やり方|インストールから初期設定
【稼げる】Brave(ブレイブ)ブラウザの使い方|インストールから初期設定【画像付き】
Braveの使い方、導入方法について知りたくないですか?この記事では、インストールから初期設定、使い方と稼ぎ方を網羅的に解説しています。記事を読むことで、今日からネットサーフィンだけで稼げるようになるので、Braveについて気になってる方はぜひどうぞ。
Brave(ブレイブ)ブラウザの製品情報(中国との関係性)
繰り返しの結論ですが、Braveと中国にはなんの関係性もありません。
中国との関係性について、下記の3点から解説します。
- その①:Braveブラウザの製品情報
- その②:開発元の所在地
- その③:Braveブラウザの紹介制度
その①:Braveブラウザの製品情報
開発国等の情報がしっかり公開されてました。
ブラウザ名 | Brave(ブレイブ) |
開発元 | Brave Software社 |
本社 | アメリカ(サンフランシスコ) |
創設者 | ブレンダン・アイク氏 |
公式ホームページ | https://brave.com/ja/ |
公式Twitter(日本版) | https://twitter.com/bravesoftwarejp |
主要開発メンバー | https://github.com/orgs/brave/people |
開発に関わっているのは、アメリカ社だけ。
主要なメンバーも、超有名なエンジニアだったので、一つの安心材料です。※創設者のブレンダン・アイク氏は、「JavaScript」の生みの親。
資料に目を通しても、中国との関係性はありませんでした。
その②:開発元の所在地
念の為、開発元の所在地をGoogleマップで検索してみました。
上記の通り、サンフランシスコがヒットします。口コミも多数あるので、所在地の偽造の可能性は低いです。
»【最新】Brave(ブレイブ)ブラウザの評判まとめ|広告ブロックはすごかった
その③:Braveブラウザの紹介制度
2020年に、Braveブラウザの認知度UPのため、5カ国で紹介制度を実施していました。(参照:COINPOST)
- 中国
- インドネシア
- ロシア
- ウクライナ
- ベトナム
この紹介制度に、中国も採用されていました。唯一、関係性としてヒットした内容です。まぁ、これを関係があると言っていいのかは不明ですが…。
ちなみに、紹介制度は不正が発見された為、現在は中止されてます。
Brave(ブレイブ)ブラウザの危険性と安全性
中国との関係性は無いと分かったところで、Braveの安全性について補足しておきます。
Brave公式サポートからの回答
上記の通りで、Braveはオープンソースが採用されてます。
つまり、常に第三者機関が監視できるようになっていて、不正が働けません。
Braveの安全性は担保されている
Braveの安全性については、下記の機関で調査されています。
- 1.ダブリン大学トリニティ・カレッジの研究結果
- 2.角川アスキー総合研究所の研究結果
- 3.「Firefox」との比較
- 4.国際コミュニティ「W3C」への参加
それぞれの調査結果で、”安全です“と結論付けられていましたので、安心して利用できるでしょう。
なお、安全性の調査結果については、下記の記事で深堀してます。
»Brave(ブレイブ)ブラウザの危険性を調査|安全性を問い合わせ
Braveブラウザの問題点
- ①:タブを複数開くと重くなる
- ②:Androidはオフライン再生できない
- ③:iosは仮想通貨BATが稼げない
- ④:Brave広告の表示件数が少ない
- ⑤:ビットフライヤー口座しか連携できない
- ⑥:You Tube動画はリピートできない
- ⑦:広告ブロックによりデザインがずれる
上記のとおりです。
ただ、どんなブラウザにも問題点はありますので、機能を見てメリットの方が多ければ使うべきかなと。
Braveの問題点についてはBraveブラウザの問題点7つと対処法|無料の相談サイト有りますで深掘り解説しています。
補足:利用者の口コミを集めました
Braveを利用する人の口コミ・評判を集めました。
モヤモヤが残る方は、参考にしてみてください。
»【最新】Brave(ブレイブ)ブラウザの評判まとめ|広告ブロックはすごかった
Brave(ブレイブ)ブラウザの始め方
5分で完了します。
- 手順①:Braveをインストール
- 手順②:検索エンジンの選択
- 手順③:ブックマークのインポート
- 手順④:Rewards(報酬)の設定
- 手順⑤:ウォレットの作成
- 手順⑥:自動支援機能をOFF
広告無しで快適にネットサーフィンしたい人は、Braveをぜひ使ってみてください。※無料なのでリスクゼロです。
»【完全版】Braveブラウザの使い方・やり方|インストールから初期設定
余談:無料で仮想通貨BATが稼げます
多分知ってると思いますが、Braveは仮想通貨BATが稼げます。
下記のように、広告が表示されたら勝手に貯まっていく仕組みですね。動画じゃないので、時間を奪われることもありません。
稼ぐためには、「ビットフライヤー」と連携する必要があるので、稼ぎたい人は、まずビットフライヤー口座を開設しましょう。
»【無料】ビットフライヤーの口座を開設する
※無料で開設できます。その後の入金や取引は一切不要です。
まとめ:Brave(ブレイブ)ブラウザと中国の関係性は無し
今回は、Braveブラウザと中国の関係性について解説しました。
下記の3つを確認して、中国との関係性はないと判断できます。
- その①:Braveブラウザの製品情報
- その②:開発元の所在地
- その③:Braveブラウザの紹介制度
また、Braveの今後についてですが、アメリカと中国は覇権争いを続けているので、中国が買収するといった可能性も低いのかなと。
将来的にも、Braveブラウザは中国との関わりは無く、運営し続けるであろうと考えられます。
Braveの導入手順は、下記の記事からどうぞ。
»【稼げる】Brave(ブレイブ)ブラウザの使い方|インストールから初期設定【画像付き】
【稼げる】Brave(ブレイブ)ブラウザの使い方|インストールから初期設定【画像付き】
Braveの使い方、導入方法について知りたくないですか?この記事では、インストールから初期設定、使い方と稼ぎ方を網羅的に解説しています。記事を読むことで、今日からネットサーフィンだけで稼げるようになるので、Braveについて気になってる方はぜひどうぞ。
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