NFTバーン(Burn)とは？やり方とメリット３つを解説【画像付き】

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悩む人「NFTバーン(Burn)て何？具体的なやり方と、バーンするメリットを教えてください。」

こういった悩みを解決します。

本記事の内容

この記事を書いたぼくは、2021年からNFTを発信してきました。業界内ではわりと古株なので、記事の信頼性につながるかなと。

「バーン(Burn)」とは、不要なNFTを使用されてないアドレスに送ることを言います。

NFTに参入すると、見に覚えのないNFTがコレクションに入っていることがありますよね。

Twitterでは不用意に知らないNFTをいじってしまい、資産が抜き取られたなんて被害も報告されていました。

そういった不要なNFTに使えるのが「バーン(Burn)」でして、誰でも簡単にNFTを破棄することが出来ます。

記事を読むことで、正しい手順とメリットを理解できるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

NFTバーン(Burn)をするメリット

下記のとおりです。

前置きのとおりですが、不要なNFTを削除できます。

怪しいNFT以外にも、自分で作成したNFTもバーン(Burn)することが可能です。

バーン(Burn)は転送後のスパムなんかも問題視されるかもなので、自身で作成したNFTは、上記記事の方法が推奨です。

NFTの価値は、需要と供給のバランスにより変動します。

例えば、需要のある1,000体販売されているNFTのうち、500体をBurnすることで供給量は減り価値が高まります。

とはいえ、価値のあるNFTを自らBurnする人はいませんので、Burnによる特典を設けるなどして、希望者を募るなど工夫が必要です。

Burnによる特典を設けるということで、人気NFTである「CryptoNinja Partners」にて、バー忍システムを企画しているそうです。

CNPを所持するコレクターに収集をかけて、Burn希望者へ新キャラを配布するといった内容になります。

Burnするリスクがある分、新キャラCNPの価値はかなり期待出来ますね。

下記のとおりでめちゃめちゃ簡単です。

BurnAddress（バーンアドレス）にNFTを送付する

BurnAddress（バーンアドレス）は下記のとおり。

BurnAddress 0x000000000000000000000000000000000000dead

具体的な手順を解説します。

覚えのないNFTや不要なNFTを選択します。

右上にある飛行機マークをクリックです。

上記部分に下記のBurnAddress（バーンアドレス）を貼り付け、転送すれば完了です。

BurnAddress 0x000000000000000000000000000000000000dead

なお、MetaMaskの承認が求められるので、手続きを完了させてBurnは終了になります。

以上、NFTバーン(Burn)するやり方でした。簡単でしたね、手順を覚えて安全にNFTを楽しみましょう。

良ければ拡散をお願いします(*´ω｀*)