【超カンタン】ふるさと納税のやり方3ステップ【楽天ふるさと納税】

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ふるさと納税を始めたい人「ふるさと納税に興味があります。ググってみたけど、難しそうでやり方が分かりません…。お得に生活したいので、誰か分かりやすく教えて下さい!」

こういった悩みを解決します。

本記事の内容

  • ふるさと納税とは?
  • ふるさと納税のやり方
  • 楽天ふるさと納税のメリット・デメリット

この記事は、僕がふるさと納税を始めるために執筆しています。右も左も分からない状態からのスタートですので、同じ状態の方にとってはかなり分かりやすいかなと。

お金のリテラシーが高い方は、積極的にこういったお得な取り組みを始めていますので、ぜひトライしてみてください。

目次

ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは、任意の自治体に寄付をすることで、翌年の住民税や所得税が控除され、さらに返礼品という形で食品や物を貰える仕組みです。

なお、控除される金額は寄付金のマイナス2,000円になります。

例えば、42,000円の寄付(ふるさと納税)を行うと、翌年の税金が40,000円控除され、さらに42,000円分の返礼品が貰えるって感じ。

「でも結局マイナス2,000円になるわけだから、やらない方が得なんじゃない?」と疑問に思うかもですが、楽天ふるさと納税を使えば、その分のポイントが還元されることもあるので、実質無料です。

ぶっちゃけ、やらない理由が無いので本記事を読みつつスタートしてみてください。

ふるさと納税のやり方

ふるさと納税のやり方

手順は以下のとおりです。

  • その①:限度額を調べる
  • その②:寄付する自治体を決めて寄付
  • その③:控除の手続きを行う

実際やったらめちゃめちゃ簡単でしたので、安心して進みましょう。

その①:限度額を調べる

まずは、「楽天ふるさと納税」を使って限度額を調べます。

限度額とは、年収や家族構成によって算出される「どれだけ寄付できるか」の限界値です。

ちなみに、24歳妻持ちの自分は48,000円くらいが限度額でした。つまり、46,000円の控除が期待できるってことで、かなりお得ですね。

なお、限度額以上の寄付も可能ですが、その分は控除の対象にならないので注意が必要です。

その②:寄付する自治体を決めて寄付

次に寄付する自治体を決めていきましょう。

今回は楽天ふるさと納税を利用していきます。

楽天ふるさと納税では、返礼品をランキング順で表示することができるので、不安な方でも安心して利用できるかなと。

楽天ふるさと納税の利用方法

普段の買い物のように、買い物カゴにいれて購入します。その際に、寄付金の用途等の選択画面が出てくるので各所選択します。

なお、ワンストップ特例制度で控除の手続きをする場合は「必要」を選択してください。

※確定申告をしない方は、ワンストップ特例制度を利用しましょう。簡単なので。

おすすめの返礼品

上記は、評価とレビューが高い返礼品になります。

地域でいうと、やはり北海道が人気でしたので迷ったら北海道おすすめです。
≫北海道別海町

その③:控除の手続きを行う

ふるさと納税をやったら控除の手続きが必要です。

やり方は以下の2パターン。

  • ①:ワンストップ特例制度を使って申請
  • ②:確定申告で控除の手続き

医療費控除や住宅ローン控除を行う方は、確定申告が必要になるのでふるさと納税も確定申告で行います。その必要が無い方で、1年間の寄付先が5自治体以内の方はワンストップ特例制度がおすすめです。

①:ワンストップ特例制度を使って申請

ふるさと納税をやった時にワンストップ特例申請書を「希望する」にしておくと、返礼品が届いた後、「寄付金税額控除に関わる申告特例申請書」が届きます。

それに記入して返送すればいいだけ。

個人的な感想ですが、始める前はふるさと納税=確定申告が必要になるものと思ってたので、かなりハードルが下がりました。届いた書類に記入して返送するだけでOKなので、安心して控除の手続きが可能です。

②:確定申告で控除の手続き

確定申告で手続きをする場合は、ふるさと納税を行った翌年の1月末頃にメールが届きます。そのタイミングで、寄附金控除証明書の発行が可能です。

Webで確定申告する時に、この書類データをe-taxの該当ページにアップロードするだけでふるさと納税のデータが自動入力されます。その他、確定申告の手続を進めれば完了です。

なお、確定申告をする場合は、ワンストップ特例制度の手続きをやっていてもそれが無効になりますので、確定申告を行う方は最初から確定申告内で控除の手続きを行いましょう。

以上、ふるさと納税は完了です。

楽天ふるさと納税を利用するメリット3つ

楽天ふるさと納税を利用するメリット

ふるさと納税を行う場合は、楽天ふるさと納税がおすすめです。

以下がメリットになります。

  • ①:使いやすいポイントが貯まる
  • ②:すでにアカウントを持ってることが多い
  • ③:確定申告も楽にできる

順番に見ていきます。

①:使いやすいポイントが貯まる

楽天ポイントが貯まるので、通常の楽天の買い物で利用することができます。

ふるさと納税では、控除額が寄付金のマイナス2000円となりますが、楽天スーパーセールなどポイントが貯まりやすいタイミングでふるさと納税をすることで、2000円分のポイントが還元されることも結構あるようです。

つまり、実質無料で返礼品がもらえていることになりますので、楽天ふるさと納税はホントおすすめ。

②:すでにアカウントを持ってることが多い

楽天アカウントを持ってる人多いですよね。

なので、ふるさと納税用に新規アカウント登録する手間がないです。

他のサービスだと、個人情報やらクレカやらを登録する必要があるのでぶっちゃけめんどい、、、。手間を避けたい方は楽天一択かなと。

③:確定申告も楽にできる

楽天ふるさと納税を利用する場合、寄附金控除証明書の発行がWeb上でできるので、確定申告が楽になります。

これをアップロードするだけで控除の内容がe-taxに自動反映されるので、失敗したくないよって方も楽天ふるさと納税を利用するべきです。

楽天ふるさと納税のデメリット

楽天ふるさと納税のデメリット

強いて言うなら以下のとおり。

ポイント還元率が低い場合もある

基本的には、楽天キャンペーンを利用することで還元率は高いんですけど、それを逃すと他のサービスの方が高くなる場合があります。

とはいえ、他のサービスで貯めたポイントの使い道って難しい事が多いので、身近なものや消耗品をお得に購入したいなら気にせず楽天を利用するのがいいかなと思います。

まとめ:ふるさと納税でオトクな生活を

まとめ:ふるさと納税でオトクな生活を

今回は、ふるさと納税のやり方について分かりやすく解説しました。

手順は以下のとおり。

  • その①:限度額を調べる
  • その②:寄付する自治体を決めて寄付
  • その③:控除の手続きを行う

サクッと始めることができますので、興味があるならトライしてみてください。

繰り返しですが、不安な方は楽天ふるさと納税を利用しましょう。返礼品もランキング化されていて、失敗せずに選ぶことが可能です。

ということで、今回は以上です。

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