悩む人「ドット絵のNFTアートを作ってみたいな。おすすめアプリはなんだろう?未経験でも、ドット絵を出品できるかな。」
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- ドット絵が作りたいなら無料アプリでOK
- NFTドット絵の作り方はたった3ステップ
- NFTドット絵を出品してみよう
この記事を書いているぼくは、実際にNFTドット絵を作っていて、取引も経験済み。ブログを使ってNFT情報発信をしつつ稼いでいるので、信頼の担保になるかと。
ドット絵が作りたいなら無料アプリでOK
結論、ドット絵は無料アプリで作れます。
たまに、高額なツールを進めている記事も見かけますが…。あれは報酬目当ての意見なので、無視しましょう。無料アプリで十分です。
おすすめは「8bit painter」
ドット絵の作成には「8bit painter」をオススメしてます。
理由は、シンプルな操作性でクオリティの高い絵が作れるから。
実際に、ぼくのアイコンはこのアプリで描いたものです。(かなり愛着が湧いてます)
このように、良質なドット絵が作れるので、8bit painterはおすすめできます。有料ツールと変わるのは、使わない細かな機能が増えるだけ。初心者には必要ないかと。
とはいえ、他のアプリを使ってみたい方もいると思いますので、紹介しておきます。
ドット絵が描ける無料アプリ
上記のとおり。
実際に試して、使いやすいアプリをどうぞ。
NFTドット絵の作り方はたった3ステップ
次の通り。
- その①:アプリをダウンロード
- その②:アプリで絵を描く
- その③:Open seaでNFT化する
その①:アプリをダウンロード
まずはアプリをダウンロードしましょう。
PC、スマホどちらでもOKです。(可能ならiPadが作業しやすくておすすめ。)
その②:アプリで絵を描く
絵を描きます。
ここは、完全に自由なので、あなたの好きな絵を描いてください。
とはいえ、「どんな絵を描こうかな。」と悩む人もいると思うので、参考になりそうなドット絵をいくつか紹介します。(パクリはだめですが、参考にするのはOKですよ。)
上記の通り。
作品を見るときに、参考にするポイントがありますので、あわせて覚えておきましょう。
参考にすべきポイント
- 価格設定
- 扱う通貨
- SNSの活用方法
絵に関してはもちろんですが、上記部分を見ると「売れる作品の共通点」が理解できるかと。
その③:Open seaでNFT化する
作品をNFT化しましょう。
今のままだとただのデジタルデータなので、売れません。
具体的な手順は次の通り。
- 手順①:Open seaにログイン
- 手順②:My Collectionsをクリック
- 手順③:Create a collectionをクリック
- 手順④:コレクション情報を入力
- 手順⑤:Createをクリックしてアップロード
初心者の方は戸惑うかもですが、ご安心を。だれでも初めは難しく感じますが、慣れてしまえばサクッと済ませられる作業なので、まずはチャレンジです。
不安な方は、「【初心者向け】NFTアートの作り方|手順4つでわかりやすく解説」を読みながら進めると失敗しないで完了できます。※NFT化は無料ですので、絵が描けたら試してみてください。
NFTドット絵を出品してみよう
最後に、NFT出品手順を紹介します。
まだちょっと早いかな…。と思う人も、いずれは行う作業なので、今のうちに下準備だけでも済ませておくべき。後々ではメンドウになります。
具体的な手順は次の通り。
- 暗号資産取引所で口座開設
- メタマスクでウォレット作成
- NFT化した作品を出品
※出品にはETH
と呼ばれる仮想通貨を使います。暗号資産取引所で購入可能なので、今のうちに口座開設をしておいてください。(コインチェックなら無料です。)
詳しい手順については「【簡単です】NFTアートの売り方|失敗しない3つの手順」を参考にどうぞ。
売れる作品を作るコツ
当たり前ですが、出品するなら買ってもらいたいですよね。しかし、現実は甘くなくて、出品してもほぼ売れません。
数ヶ月頑張っても成果0なんてことは多いです…。
そんな方へ向けて、NFTアートコレクターであるぼくの意見と売れる作品をつくるコツについてまとめましたので、興味がある人はどうぞ。
»【必読】NFTアート売れないは当たり前|5つのコツと購入者の意見
売るためにはマーケティングスキルが必要です
良質な作品を描いても、中々売れないでしょう。
理由は、絵にたどり着くコレクターがいないから。
例えば、レストランをイメージしてほしくて、店長オススメの料理は「オススメ」と書いてありますが、店員がオススメしたい料理にはアピールがなく、ほとんどの客は見向きもしません。
同じように、いくら素晴らしい作品でも、見つけてもらわなければ意味がありませんので、稼ぎたい方は「マーケティング」
を勉強しましょう。
マーケティングが学べるおすすめ本3冊
上記を読みつつ、NFTアートを売りまくりましょう(*´ω`*)
今回は以上になります。
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